フリーター、介護業務に雇えば1人あたり50万円助成

 介護人材確保のため、厚生労働省は、フリーターや定年退職した人など、介護業務の未経験者を雇った介護事業主に、1人あたり50万円を助成する制度を導入する方針を決めた。2009年度予算の概算要求に42億円を盛り込んだ。

 人手不足が深刻な介護事業について、多様な人材の参入と定着を促す。1事業主あたり3人を限度に、新卒者以外で採用した未経験の介護労働者が半年以上定着した場合に25万円まで、1年以上定着した場合にさらに25万円まで助成する。

 人手不足の背景には、介護事業所の人事制度や昇給制度の整備、研修が不十分なことが多く、将来に不安を抱く労働者が多いことも指摘されている。このため、事業主が人事、昇給制度を改めたり、未経験者への研修を行ったりした場合に100万円を上限に一部を助成することも決めた。

(2008年8月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20080827-OYT8T00449.htm


質の向上なんて
言ってる割にわ
外国人やフリーターですか・・

やっぱりわかってないんですな。。
<休肝日>多ければ死亡率低下 厚労省研究班
4月6日20時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000089-mai-soci

 酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなることが、厚生労働省研究班(担当研究者=丸亀知美・国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部研究員)の調査で明らかになった。米国の専門誌に発表した。


だから?

ある意味楽しみのひとつ
ある意味ストレス発散
ある意味水分補給
ある意味習慣



夜勤とか仕事以外は
外せませんよ。

あくまでデータだし・・・。


記載がないけど
やっぱ肝臓なのかな?
「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ−働く人の睡眠調査
3月17日6時31分配信 時事通信

 普段の寝不足、休日に補えません−。休みの日に遅くまで寝ている人ほど、不眠や抑うつを訴える割合の高いことが17日、働く人を対象とする内村直尚久留米大助教授(精神神経学)の調査で分かった。平日の睡眠時間の短さは、抑うつと強く関連していた。
 同助教授は「時間が不規則だと熟睡感が得られない。良い睡眠のためにはできるだけいつも同じ時間に起きることが重要」としている。
 調査は昨年12月、首都圏の35〜59歳の勤労者約9000人を対象にインターネットで実施、約6000人から有効回答を得た。
 それによると、平均睡眠時間は平日6.1時間、休日7.3時間。休日の起床時間が平日より2時間未満遅い人が不眠を自覚する割合は25.9%なのに対し、2〜3時間で29.4%、3時間以上で33.3%と、平日との差が大きいほど不眠の人が多かった。
 抑うつ経験も、2時間未満4.3%、2〜3時間5.2%、3時間以上6.2%となった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000014-jij-soci


え〜

わたくし、
寝ない日もありますし
半日以上寝てることもありますし・・・


いつも同じ時間に起きる

・・・無理。

 15日午後11時半ごろ、福岡県筑前町原地蔵の養護老人ホーム「朝倉苑」の居室で、入所者の三浦義光さん(72)が首や胸から血を流して倒れているのを、怒鳴り声を聞いてかけつけた職員が見つけた。室内で果物ナイフを持っていた入所者の男を職員が取り押さえ、駆け付けた朝倉署員が殺人未遂容疑で逮捕した。三浦さんは病院に運ばれたが、間もなく死亡。同署は殺人容疑に切り替え、調べている。

 同署によると、男は江藤博義容疑者(72)。調べに「悪口を言われたから刺した」と話しているという。居室は2階の二人部屋で、三浦さんと江藤容疑者は別の居室。

老人ホームの中で、
入居者が生活をともにしている別の入居者を殺害したとされています。
なぜ。


介護福祉ブログコミュニティ‖ヘルパータウン‖
http://www.helpertown.net/mt/blog/000098.php


こんなことが起こったらどうしよう・・(恐)。

別の記事でわ入浴の順番が
ひきがねになっているとか・・。

特養とか忙しいので
バタバタと時間に追われてしまうのわ
わかります。
でも、
やっぱり

その人その人
しっかり見て対応すること
大事だなぁ〜と思います。

おむつを替えたりすることでなく(これも大切ですけど)
思いを支援することが介護、
介護士なのでしょう・・。





あと、
刃物の管理もありますよね。

私も注意しなくっちゃと
思わさせるニュースでした。。
 1日に日本茶を6杯以上かコーヒーを3杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べ、2型糖尿病にかかるリスクが3、4割下がり、太った人で特に効果が大きいことが文部科学省研究班(分担研究者・磯博康大阪大教授)の大規模調査で分かった。18日付の米国内科学会誌に発表した。
 88年から90年に、全国の40〜65歳の男女1万7413人に飲食習慣などを聞いた。5年間の追跡調査の結果、日本茶を飲む量を「週に1杯以下」と答えた2030人では64人(3.2%)が2型糖尿病を発症したが、「毎日6杯以上」の3835人では88人(2.3%)と少なかった。年齢や飲酒量などを考慮して分析すると「1日6杯以上」は「週1杯以下」に比べ発症リスクが33%低かった。
 コーヒーも、日に3杯以上飲むと、週に1杯以下よりリスクが42%低かった。
 コーヒーと日本茶が含むカフェインを各153ミリグラム、30ミリグラムとして計算すると、1日に305ミリグラム以上のカフェインをとる人は、97ミリグラム未満に比べリスクが33%低く、特にBMI(体格指数)25以上の肥満者では51%もリスクが下がった。BMIは、体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割って算出する。【山本建】
(毎日新聞)

でも、
コーヒーにザブザブ砂糖入れたら
イミナイ気も!?

これは
ブラックなのか?
それが問題だw
 「補聴メガネ」を利用すれば、聴覚障害者は視力と聴力の両方を改善させ、より快適な社会生活が送れるようになるかもしれない。

 「えっ、聞こえないからメガネをかけさせて」という変なフレーズが、もうすぐオランダ各地で聞かれるようになるかもしれない。先ごろ発売された斬新なメガネは、視力を改善するだけでなく、補聴器としての役割をも果たす。

 聴覚障害者が社会生活をアクティブに送れるようにするこのメガネは、デルフト工科大学とオランダのVaribelという会社が共同開発した。

 耳穴式の補聴器は静かな場所での会話には非常に有効だが、にぎやかな場所では問題になることが多い。入ってくる音すべてが増幅されるため、背景の雑音までが増幅されてしまい、会話が難しくなってしまうのだ。

 このような問題から、利用者はパーティの参加や公共の場に出ることを控えるようになってしまって次第に交友関係が減り、さらには、本来の希望より早期に退職してしまう人だっている。Varibelによると、同社のメガネは音が来る方向を検知することができ、装着者に向けて直接話しかけられた言葉を増幅する一方で、背景の雑音は捨ててくれるという。

 同社の補聴メガネは、フレームの左右にあるテンプル部に、それぞれ4つのマイクが内蔵されており、これらのマイクが音を拾う仕組みだ。音声信号はフレームにそって内蔵プロセッサへと送られる。プロセッサは、個々のマイクがキャッチした時間を元に、それぞれの音のポジショニングを計算する。装着者の前面から来る音はすべて増幅され、逆方向からのものは切り捨てられる。これにより、装着者の前面から話しかけられた音声は、うるさい環境の中でも明りょうに聞きとることが可能になる。

 アルンヘムにあるRijnstate病院勤務の耳鼻咽喉科医C.H.M. Stengs氏はプレスリリースで、「素晴らしい製品だ。これだったら、クリアな音をよく聞きとれる。コーヒーショップや誕生会のような場所だと効果は絶大だ」と述べている。

 Varibelは今後、さまざまな色やデザインがあしらわれたメガネを展開する予定だ。電源は充電バッテリ式。現在は、オランダ国内のみで発売されているが、Philips Electronicsも同製品の開発に加わっているため、将来的にはほかの市場でも発売される可能性がある。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

(CNET Japan)

今日は
いろいろ興味深いニュースがあって

例えば、
ガソリン代がまた上がるとか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000188-kyodo-bus_all

駐車違反に関するものとか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000045-mai-soci

エビちゃんとかw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000007-ykf-ent


でも、
やっぱり
これから歳を重ねていく中で
身体も衰えていくし
五感も衰える。

老眼そして老人性難聴・・

補聴器は
すべての音が大きくなるだけなので
騒がしいところでわ
聞き取りにくいし
うるさいだけになるらしい。

どんどん改良されて
良い製品が開発されるといいですね♪

そういった意味で
耳はすごいね〜。
すべての音を聞き分けて
勝手に各々のボリュームを上げ下げしてんのかな?
すごいシステムだね。。
 ホームヘルパーや介護施設職員など介護現場で働く人を対象に八戸大学の篠崎良勝専任講師が実施したアンケートで、利用者や家族から、精神的な面も含め暴力を受けたとの回答が56%、セクハラ(性的嫌がらせ)を経験したとの回答が42%に上ったことが13日、分かった。
 アンケートは昨年6月から9月にかけて、不当な言動などで介護従事者の人権や職域を侵害する「ケア・ハラスメント」(ケアハラ)の実態を探るため、10都道県の計500人を対象に実施。286人から回答を得た。
 暴力のケアハラを受けたのは、自宅訪問するヘルパーの45%に対し、特別養護老人ホームなど介護施設の職員は78%に上った。全体では実際に殴られたのが35%、言葉によるものが18%だった。
(共同通信)

ストレス溜まりそうですね・・・。
 政府は10日午前の閣議で、高齢者医療の抜本改革を柱とした医療制度改革関連法案を決定した。

 現在1割である70〜74歳の患者の窓口負担を、2008年度から原則2割に引き上げるなどの内容だ。現役世代並みの所得がある70歳以上の患者の窓口負担(現在2割)は、10月から3割にする。

 08年度には、75歳以上の高齢者を対象とする独立した医療保険制度を創設する。財源は、国・地方の負担が約5割、74歳以下の保険料からの支援金が約4割で、残りは年金からの天引きなどにより、75歳以上の自己負担となる。

 一方、慢性疾患の高齢者らが長期入院している「療養病床」は、現在の38万床を12年度までに15万床に削減し、23万床は介護サービス中心の老人保健施設などに切り替えるとしている。療養病床の患者の約半数は、医療がほとんど必要ない「社会的入院」と見られるため、医療費の無駄遣いを排除するのが狙いだ。

 ただ、療養病床の削減については、自民党内で「行き場のない患者を生む恐れがある」などの異論が出た経緯があり、国会審議でも焦点となりそうだ。
(読売新聞)

高齢者の医療費が無料だったのが遠い昔のように
思えますね・・。

安心して医者にもかかれない世の中に
なりそうです。

勝ち組、負け組という言葉が
流行り・・
なんだか貧困の格差みたいなのが
懸念されるこの頃。

貧乏人は長生きできませんねw

ま、長生きしたいとも
思いませんけどww

後半の記事は・・
机上の空論っていうのわ
こうゆーのを
いうのでわないでしょうか?

医療費削減しか頭にないのでしょうか?
入院している本人・家族、
病院・施設、携わる医療・介護スタッフ、
関連する人々・・・
のことを考えてますか?

医療・介護が必要な人。
医療・介護を提供する人。
どちらも苦しいですね。

患者の負担増。
診療報酬引き下げ等々。
いいのでしょうか、これで。。。
BCNランキング
http://bcnranking.jp/products/01-00006177.html

これいいわ。
高齢者のバイタル図るのって
けっこう大変だから・・
 【ワシントン=笹沢教一】米食品医薬品局(FDA)は27日、インスリンを口から吸入する方式の糖尿病患者向け治療薬を承認した。

 これまで自己注射などの形で行われてきたインスリンの投与が、吸入式で行えるようになることで、患者の負担は大きく軽減されることになる。

 FDAが承認したのは米ファイザー社が申請していた「エクスベラ」。ほかの2社と共同開発の形態を取っている。食前に特殊な吸入器で微粒子状のインスリンを吸入し、肺に送り込むというもので、適応対象は1型と2型糖尿病の成人。欧州委員会もこの薬を26日に承認した。

 全米糖尿病協会によると、米国の糖尿病患者は2100万人を数え、500万人が自己注射を行っている。また、世界保健機関の統計によると、世界の患者は1億7000万人を突破している。
(読売新聞)

ビッグニュース!

日本で認可されるのわ
先の先だろうけど
注射しなくていいなんて。

毎日何度か注射なんて
それだけでも
ストレスになりそうだし。

嫌なニュースばかりだけど
希望が持てる話です♪
あぁ・・夜勤恐〜。

介護職って
給料の割に
リスクが高いよなぁ・・。

介護の仕事する人って
平均勤続年数って
どのくらいなんだろ?

若いか
おばちゃんって感じだけど・・。

原因が利用者さんの火の不始末だとしたら
タバコ吸わせるのが悪いとかって
一般的にわなるのかなぁ??

悲しい事故です。。


長崎グループホーム火災、ブログの反応。(HelperTownさん)
http://www.helpertown.net/mt/archives/000531.php
 厚生労働省は19日、医療費抑制策や新たな高齢者医療保険の創設などを盛り込んだ2006年医療制度構造改革試案をまとめた。医療費抑制では、70歳未満3割、70歳以上1割の患者の窓口負担について、08年度から65歳未満3割、65〜74歳2割、75歳以上1割に改めるほか、06年10月からは、現役並みの所得がある70歳以上の窓口負担を現行2割から3割に引き上げる。同省は、年末までに政府・与党案としてまとめ、来年の次期通常国会に関連法案を提出したい意向だが、負担増となる高齢者や医師会など関係者の反発は必至で、決着はぎりぎりまでもつれそうだ。 
(時事通信)

年金は減る傾向にあるのに
医療費負担は上昇傾向。

長生きするのも大変である。



※フユさまお気に入り登録させていただきました
 障害者への福祉サービスを一元化し、利用料の原則1割負担を求める障害者自立支援法案が14日、参院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決された。衆院に送付、今国会で成立する見通し。
 同法案は、これまで身体、知的、精神の障害種別ごとに分かれていたサービス体系を一元化する内容。利用料が収入に応じた負担から原則1割負担に変わる一方、市町村の在宅サービスに対する国の財政負担を義務化し財政の安定を図る。
 現在公費補助がある精神障害者通院費用、人工透析患者など「更生医療」や障害児など「育成医療」対象者の医療費も原則1割に引き上げられる。施行は来年4月。
 同法案は障害者団体などからの負担増への反発が強く、先の国会では審議が難航。衆院は通過したが、参院で審議中に衆院が解散されて廃案となり、今国会に再提出された。
(共同通信)

これから
様々な法案が可決されて
見切り発車してくんだろうなぁ・・。

税金も上がるだろうし

貧乏人は
ますます貧乏になるね。
その上サービスも利用できなくなっちゃうのか?




とれなかった・・・。
●介護保険施設の食住費が自己負担に
 特養、老健、介護療養型医療施設などで利用者の食費・居住費が自己負担となる。平均的な自己負担は食費4万2千円、居住費は個室5〜6万円、相部屋1万円程度。低所得者には軽減制度がある。
●定率減税が半分に
●日米社会保障協定が発動
●巨大金融グループ誕生
●道路公団民営化 (朝日新聞)

施設に入るのも容易ぢゃないですね。
貧乏人にわ辛い。

施設側も報酬減で益々人件費カット?
サービスの向上は望めるのであろうか・・?

奇麗事言っても
しょせんは金。
世の中金だよね・・・現実。
 インスリンを分泌する「ベータ細胞」と呼ばれる膵臓(すいぞう)細胞を培養し、安定的に増殖させることに、岡山大などの研究グループが成功した。培養細胞を糖尿病のモデルマウスに移植し、正常に働くことも確認。ベータ細胞が壊れて血糖値のコントロールができなくなる1型糖尿病の治療に新たな可能性を開くものとして期待が掛かる。
 論文は26日、米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジー電子版に発表された。 
(時事通信)

おおっ!
すごいぞ!!
いい知らせだ。

うちの弟
1型なんです。
毎日何本もの注射は見ていて
かわいそうで・・。

どういった形になるか
わかりませんが、
研究開発にがんばってほしいです!
 19日の「敬老の日」に合わせて、総務省は18日、高齢者の推計人口(15日現在)を発表した。65歳以上の高齢者は前年比71万人増の2556万人(男性1081万人、女性1475万人)だった。

 総人口に占める割合は同0・5ポイント増の20・0%で、初めて2割に達した。人数、比率ともに過去最高で、国民の5人に1人が65歳以上となった。

 欧米諸国の高齢者の割合(2004〜05年の統計)は、イタリアが19%、フランス16%、米国12%などで、日本の高齢化が際だつ。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、高齢者の割合は10年後には26%に上昇し、「国民4人に1人」になる見込みだ。

 高齢者に占める就業者の割合(04年)は、日本が19%で、米国の14%、英国の6%、フランスの1%などを上回る高率だった。

 高齢者が1人で暮らす単身世帯(03年)は338万世帯で、5年前に比べて39%増。夫婦の両方か片方が高齢者の夫婦世帯は27%増の447万世帯で、若い世代と別居する高齢世帯が急増している。
(読売新聞)

団塊の世代の方々が
65歳以上の中に入ってくるんですね。

高齢者っていっても
60代はまだまだ若い!

病気とか障害とか
なければバリバリ。

あっても
お元気な方は超元気だったりしますけど・・(汗)。

ま、とにかく
支える側も
受ける側も

大変だな、こりゃ〜。
 国立病院機構滋賀病院(滋賀県東近江市、朝山純院長)の医師が、手術中に「やめてくれ」などと言って暴れた患者に腹を立て、頭を殴って5日間のけがをさせていたことが30日、分かった。
 同機構は同日、国家公務員法に基づき、この医師を停職3カ月の懲戒処分にした。
 同機構の近畿ブロック事務所によると、医師は8月1日、局所麻酔をした患者の手術中、患者が「手術をやめてくれ」と言って体を激しく動かし始めたため、額をこぶしで1回殴り、「じっとしておけ。黙っていろ」などと暴言を浴びせた。
 医師は手術を途中で打ち切り、終了後に看護師が上司に報告。医師と副院長が患者と家族に謝罪した。患者は事前に手術に同意していたといい、患者は約3週間後に別の医師が再手術したという。
(共同通信)

額を殴って5日間のケガって
どのくらいのパンチですか?

3ヶ月したら
リングに復帰です!

次の対戦相手とは・・・w
 認知症を理由に運転免許の取り消し処分を受けた人が、02年6月の改正道路交通法施行後、年々増加して86人(04年末現在)になったことが、警察庁の調べで分かった。改正法では、疾病などの自己申告に基づき運転が不可能と認められた場合、免許取り消しが可能になった。認知症を巡っては、高速道路での逆走事故などが発生。警察庁は、自覚症状のないまま運転する人もいるとみており、対策を急ぐ。
 取り消し処分を受けたのは▽02年5人▽03年30人▽04年51人。発覚のきっかけは、03年の30人を分析すると、家族からの申告が15人で半数を占め、事故や違反時の9人、免許更新時の言動の3人と続く。「本人の自覚」によるケースはほとんどなかった。
 05年の厚生労働白書では、支援を必要とする認知症の高齢者は02年で約150万人、25年には323万人に上ると推計。警察庁は「認知症の疑いのある人を把握する制度の確立が必要」と、適性検査時などで新たな検査項目導入などの検討を進めている。
 認知症の人による事故では04年6月、男性(当時73歳)が神奈川県の東名高速を逆走して死亡。05年6月には、静岡県浜松市の国道1号バイパスを男性(67)が逆走し、避けようとした車の男性が中央分離帯に衝突する事故などが起きている。(毎日新聞)

これは早急な対策が必要ですよ。
郵政とかやってる場合ぢゃなくって
他にやる取り組みがいっぱいあるはず。
福祉や医療にかかる費用面とか
税制とか金がからむことばっかり先に決めちゃって
何も深く考えずに・・。

ま、そんな世の中なんです!って
いわれればそうなのだが。。
年間四千人近いぜんそくによる死亡をなくそうと、厚生労働省は、発作の直後に迅速に対応できる体制を、全国的に整備する方針を固めた。
 ぜんそく発作による死亡率は先進国の中でも高く、死亡は在宅中か病院へ向かう途中が四分の三以上とのデータもある。
 厚労省は「投薬や救急搬送など初期対応が遅れていなければ、助かったケースがある」と判断。委員会などで検討し、診療指針の徹底や医療機関の連携強化などを具体化したいとしている。国が本格的なぜんそく死対策に取り組むのは初めて。
 ぜんそく患者は、厚労省の推計で百万人を超えて増加傾向にあり、発作死は平成十三年が約四千人、十四、十五年は三千七百人台に上る。
 発作時は、症状に応じた薬の吸入や服用が欠かせず、発作の程度や気管支の状態を的確に判断し、必要により救急搬送することが重要。
 こうした措置を専門医でなくても迅速に正しくとれるよう、厚労省研究班などが作成した診療指針を患者、家族や、患者と接する機会の多い開業医らに徹底する。
 救急医療機関と診療所などとの連携体制も作り、初期対応を強化する。
 発作で声が出ないときに備え、使用薬や連絡先を書いた「患者カード」の普及も進める。
 日ごろの対策も重視。専用の測定器具で気管支の状態を日常的に把握しておくことや、発作を防ぐ長期管理薬の使用が重要なことを理解していない患者も多いとみられることから、継続的な受診を促す。
 世界保健機関(WHO)や米国立衛生研究所(NIH)などでつくる専門家グループGINAの調査では、五−三十四歳のぜんそく患者十万人当たりの死者は、日本は八・七人。中国(三六・七人)やロシア(二八・六人)に比べると低いが、米国(五・二人)、韓国(四・九人)、カナダ(一・六人)などより高い。
(産経新聞) - 7月31日2時55分更新

ぜんそくって死に直結するんですねー。
たしかに呼吸困難なわけですから当然かぁ・・。
けっこう喘息持ちって多いから
軽く考えてしまいがちですよね。。
当人だけでなく
周りの人の知識やサポートも必要ですね。
4000人もの方が
亡くなっているとは・・・。
国会審議中の介護保険改革関連法案の柱である
「介護予防」について、厚生労働省は十九日、
モデル事業を実施した市町村の集計結果を中間報告としてまとめ、
衆院厚生労働委員会に報告した。
参加したお年寄り九十八人のうち43・9%で
要介護度が改善したものの、逆に悪化した人も16・3%を
占めたことが分かった。
厚労省は「有為な効果があった」と評価しているが、
野党側は「現段階では効果は不明確」と反発しており、
法案審議に影響を与えそうだ。
 介護予防は現在の「要支援」「要介護1」の比較的、
軽度のお年寄りを対象に体力向上のための栄養改善などを行い、
要介護状態が悪化するのを防いで自立を促すもの。
厚労省は昨年から全国六十九市町村でモデル事業を行い、
うち四十八の自治体から回答があった。
 筋トレマシンを使うなどで十メートル間の歩行速度が向上した人は
参加者二百九十四人のうち72・8%。
状態に変化がなかった人は6・5%。
悪化は20・8%だった。
 日常生活の改善能力をあらわす
「日常役割機能(身体)」の項目では、
二百八十六人中42・7%が改善し、
26・9%が現状を維持したものの、30・4%が悪化した。
 身体機能では改善が目立ったものの、
病気が悪化したなどで中断したケースもあった。
厚労省は「筋力向上プログラムに起因するものかは不明」と
説明しているが、野党からは「体を壊した責任を国がとれるのか」と
疑問の声があがっている。





なんにしても難しい。
介護は奥が深い世界で終わりがない・・。
それは当然のことだ。
その方の人生とともに歩んでいくのだから。。
何が正しくて、間違っているかなんて
誰が決められるものでもない・・。
でも、
主体はあくまで利用者であるということは
忘れてはならないと考える。

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atu

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