雑誌
リクルート
2007/07/30
¥380






じゃらんを見て
旅した気分になるのが好き。

実際出かけるのわ
めんどくさかったりもw
東京商工会議所
2004/08
¥4,200





このテキストを購入して1年以上経過し
ようやく・・・

合格しました♪

今回は
なんとなく
簡単だった気もしていて
ちょっと受かる自信もあったのですが

75点!
けっこうあぶない・・(汗・ちなみに70点以上で合格)。

今回は合格率が高かった。
47.1%

ここ数年で一番高いような。
だから合格したのかな(笑)。 
単行本
三好 春樹
雲母書房
2003/12
¥2,625





内容(「MARC」データベースより)
介護の「介」は媒介の「介」。老人に関わるすべての職種の人たちが、痴呆のままで主人公となった老人に振り回される快感を共有してほしい…。人間学の深みと現場の楽天主義から生まれた、新しい痴呆ケアを紹介。

「バリデーション」とか「バイステックの七原則」とか
「マズローの欲求5段階説」といった
介護のお勉強した人なら聞いたことのあるものを
三好氏は介護職としての現場の目線から
ぶった切ってるのがおもしろい!

たしかに実習行って思うことわ
知識とかどうこうでなく(大事ですよw)
その利用者が落ちつけるかどうなのか?ってところぢゃないかと
思いますねぇ〜。

「相性」みたいのも感じるし。
認知症(痴呆)の人はこうです!
みたいなのわ言いきれませんよね。

ついつい実習や勉強で頭に詰め込んでしまうと
それが介護だ!それが当然!普通!?
みたく思ってしまいますが・・

あんまり
深く周りに影響受けると
それが当たり前になってしまうのが恐いですね。

物事を多角的に見なくっちゃな(^^)
そして自分の意見も言えるように。

この本見て
また介護の奥深さを思い出しました。
自分の介護観わ
こっちなんだ!って。
単行本
袖山 卓也
青春出版社
2004/07
¥1,365




レビュー

内容(「MARC」データベースより)
元ヤンキーが高齢者福祉・介護施設の名物施設長になった。元ヤンキー少年がたどり着いた自分の「居場所」とは、高齢者たちから教えられた命の尊さとは…。「NHKナビゲーション」等で紹介された著者が語る。

この本も
勉強になりますなぁ。
今の自分の努力のなさを
ひしひしと思い知らされます。
この仕事に対しての情熱が欠けてるのか。

仕事始めの頃の思いから
心から向かい合って
どんどん高齢者を
理解していく。

例もあり
読みやすいです。
私の様に介護職を目指す方
今現職の方読まれてはいかがでしょうか?

文末に
「自分らしさ」という言葉について述べています。
著者の袖山氏いわく

「自分らしさ」の中にわ
長所と同時に、
いい加減さ、だらしなさ、あるいは楽をしたいといった
怠惰な気持ちも含んでいる。と

だから、出きる限り自分らしくなく、
必死に
生きると・・・

そーいう意味で私は
メチャメチャ自分らしいのかもしれないなぁ。。
オレはオレさ
みたいな感じでずーっとやってきた気する。
おもいっきり甘い生き方してきてるのかもなあ。
単行本(ソフトカバー)
岸 香里
青春出版社
1998/11
¥1,239







イスを背負う人、何でも懐につめ込む人、
どこまでも「食いたい」人…今日も患者さんは元気です。
老人パワー炸裂の老人病棟を、ナース漫画家が実体験から描いた
とびきり愉快なエッセイ。イラストも満載。

単純におもしろかった!
読みやすいし
マンガ付で・・

活字苦手な私としては
おすすめの一冊♪

新米看護師さんと
認知症(痴呆)高齢者との
やり取りが
わかりやすく書かれています。。
単行本
宮崎 和加子
中央法規出版
2003/09
¥1,785





高齢者グループホームこもれびの施設長として「婆さん」と向き合ってきた日々を綴る。数々の「迷」言を吐き出してきたグループホームのカリスマが、痴呆老人と専門職たちに贈る渾身のアジテーション&ラブレター。




この本はよいです!
てか、和田行男さんの考え方・接し方に
理想がいっぱいあって・・。

現実にこんなところがあるのかぁ・・・と
ビックリ!

なるほどぉ〜っと思うところが
多々ありますが
本の中で

帰宅欲求が強い利用者(本の中でわ婆さんと呼ぶ)に対して
それを問題行動と受け止めるのか。
逆に、おとなしく欲求も何もない利用者の方が
かえって問題なのでわ?

みたいな(正確さにわ自信なしw)
ことが書かれていて

たしかにそうだなーと。

欲求がない人ほど大変なのかもっ・・と。

ちょうどコレ読んでるときに
実習期間で、
認知症(痴呆)の方を担当してたんだけど
そのおばあちゃん、ADLはけっこう自立されてる。
けど、
自分から何かしたいとか
好きなものとか発言することがなくって・・。

よけいに感じましたね。
この方のQOLを向上させていく為にわ
どうしたらいいのだろう・・・(困)。

学校始まって
ケアプランのレポートに
自発的な欲求を引き出すっという
目標を書いたら

先生に
「自発的な欲求なんて無理でしょう」
「認知症の人は点で生きてるんだから」
っと言われました。。

・・・まだ学生だし
そんなに関ってないから
なんとも言えませんけどねぇ。

そうかもしれないけど
言いきられると
寂しいじゃないですか。。
単行本
渡辺 光子
日本能率協会マネジメントセンター
2004/10
¥2,310






明日試験だけど・・・。
また次回がんばります。。



いつのまにか10000ヒット越えてた・・。
誰が見てんだろ。。

生きかた上手

2005年6月29日 読書
単行本
日野原 重明
2001/12
¥1,260







すごいおじいちゃんの本w

90歳超えてますが
バリバリ働き
まだまだやりたいことが
たくさんあるという・・。

講演に行ったこともあるけれど
お話も上手だし
魅力を感じます。



なんて・・
本の中身のことは
忘れてしまいましたが(汗)。

五体不満足

2005年5月23日 読書
単行本
乙武 洋匡
講談社
1998/10
¥1,680






「満開の桜に、やわらかな陽射し。やさしい1日だった…」。先天性四肢切断という「超個性的な姿で誕生」した日を、著者はそんな言葉で描写している。そして「生まれてきただけでビックリされるなんて、桃太郎とボクくらいのものだろう」という感想を書きつけた後で、1ヵ月後に行われた母との対面の様子を紹介する。そのとき母は単純に「かわいい」と言ったのだと――。





今ごろ読んでみました・・。
おもしろいというと、どうなのかと語弊があるかもしれませんが
活字が苦手なオラでもスーっと読んでしまいました。

小さい頃から大学時代までが描かれているのですが
書ききれていないこともあると思いますけど
障害というものを感じさせません。
それどころか
健常者よりもすばらしい過ごし方をしているよーに感じます。

すばらしいご両親がいて
よき理解者(先生・友人・・)がいて
人格が形成されたのかもしれませんが、
もともと持っているものに
引かれて周りが変わっていったのかもしれない・・。

とにかく乙武さん、
あなたはスゴイよ。
ぼんやりして日々送っている私が恥かしいです・・。

本の中で
必ず誰しもが「自分の役割」を持っているのだ
っと言っている。
それに気づく時期が、人によってさまざまだと・・
また、
自分の存在を認められるようになれば、
自然に、目の前にいる相手の「相手らしさ」も
認められることができるはずだ。
自分も、たったひとりの自分であるように、
この人も、たったひとりのしかいない、大切な存在なんだと。

・・そうだねぇ。
ほんと、心のバリアを開放することが
いい人生につながっていくのかもしれないです。。

『心のバリアフリー』
肝に銘じて
明日からまたがんばろ♪

読んでない人
読みましょう!!

単行本(ソフトカバー)
日野原重明
乙武 洋匡
中央法規出版
2003/12/06
¥1,260



買ったけど読んでない本がけっこうある。
これも読みかけで
ずっと眠っていた本w

活字が苦手というのもあるのだが・・。

この本は、
日野原重明氏と乙武洋匡氏の
対談をまとめた感じの内容で
仕事・結婚・家族・死・・など
お互いの内にあるものを
吐き出して
年齢差というものに
とらわれない
己の考え方を述べあっている。

まだ未婚で家族を持っていない私にわ
わかりにくい部分もあるけれど
2人の考え方や
まだまだ向上したいという気持ち
年齢やハンディキャップを
感じさせないパワーみたいなものが感じられました。

こーゆーのを
読むと
自分の時間の使い方や
生き方みたいなのを
考えさせられる。
無駄に使ってるな〜ぼんやり生きてるな〜って。

本の中で
乙武氏が死についてこう言っている。

僕が子供の頃、こんな話を聞かされたことがあるんです。
「人間には、一人ひとりに与えられた役割があって、
その役割を果たしたから人は死んでいくんだよ」と。
(中略)
一つの疑問が湧いてきたんです。
たとえば生まれてすぐに亡くなってしまう赤ん坊がいるでしょう。
じゃあ、彼らの役割というのは何だったのだろう。
彼らもまた何かの役割を果たして、この世を去っていったのかな、と。

そう、自分も、
昔こんな風に思っていてた。
でも、
毎日の様に繰り返される
災害・事故や事件、自殺等々のニュース・・
だんだん疑問に代わっていって
生きることに意味なんて無いっという結論に
なろうとしている今日この頃。

乙武氏は続けて・・

そこで思ったのは、もしかしたらその人の命がなくなること、
その人が死ぬことで何か役割を果たす人がいるのかもしれない、
ということです。

亡くなった人について
何かを感じ取り、何かを得て、自分のものにする・・。
その人の人生を無駄なものにしないために。。



そうね。
そういうことなのかもね・・。
単行本
昇 幹夫
リヨン社
2003/09
¥1,400



笑うことで免疫力がUPするといった内容。
免疫力のUPが
病気予防、病気の回復になる。

病は気から・・

楽しいこと・好きなことを
やって
ストレスをためず
前向きに明るくいこう・・



笑わせること。
人を喜ばせること。

そして、自分も笑って過ごす・・。
そんな風に暮らせたら。。
単行本
渡辺 一史
北海道新聞社
2003/03
¥1,890



学校の春休みの課題として
福祉・介護等に関する本を読んで
レポートを提出というものがあった。

担任の先生にいい本があるから読んでみたら
と言われていた本である。
学校の図書室から借りて読んでみた。。

難病である筋ジスの鹿野靖明氏と
24時間支えるボランティア達を中心にした話である。

鹿野氏本人の話はもちろん
障害者に対する世相や
それに立ち向かっていく人々
施設を飛び出し
在宅生活を選択する過程
在宅生活の厳しさ
ボランティアに頼らずにわ生きていけないという生活
人の強さと弱さ
なぜボランティアをするのか
介助する側される側
人と人のつながり
生きるとわ
・・・

深いテーマが盛りだくさん。
すごく勉強にもなるし
買って何度も読み返したくなる一冊。

介護に興味ある方
またない方も
ぜひ読んで見てほしい本ですね。
文庫
著者:相田 みつを
角川書店
2003/06
¥540



たまに、
開いてわ「うん、うん」と
うなずいて
しみじみ
思う。

好きなのをひとつ紹介。

雨の日には
雨の中を
風の日には
風の中を

深い詩です・・・。
単行本
著者:河合 香織
新潮社
2004/07/01
¥1,575



冬休みのレポートに選んだ本なんですが、
内容が深くってとてもまとめるのに苦労しました。
結果、まとまらないままに提出したんですが(笑)。

障害者の性的欲求について問う内容の本なんですけど
テーマがテーマなので(?)
読む人によっていろいろ感じるところがあると思います。

未熟な私なので
ノーマライゼーションとか
偏見の目を持たないとか、わかってても・・・。
atu

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