松井終戦、ヤンキース敗退／ア地区S
10月9日12時58分配信 日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000001-nks_fl-base
＜ア地区S：ヤンキース4−6インディアンス＞◇第4戦◇8日（日本時間9日）◇ヤンキースタジアム
ヤンキース松井秀喜外野手（33）の2007年シーズンが終わった。1勝2敗で迎えた第4戦に「6番指名打者」で出場。2打数無安打2四球と健闘したが、チームは終盤の追い上げも届かず、3年連続での地区シリーズ敗退が決まった。
ヤ軍は先発のエース、王建民が期待を裏切った。第1戦KOから中3日で先発したが、2回途中5安打4失点で再びKOされた。シーズン19勝の力を発揮できなかったことが、最大の敗因だろう。
今季のヤ軍は序盤の低迷を後半に巻き返し、地区10連覇こそ逃したがワイルドカードでプレーオフに進出。しかし、投手陣の不調が最後の最後まで響いた。00年以来の世界一奪回は今季も達成できず、トーリ監督ら首脳陣の去就も注目されるところとなった。
ロッキーズの松井とわ対照的に
シーズン終盤の不調がそのまま出た感じ。
今年もここまで・・
んー
毎年思うんですが
どー考えてもトーリ監督というより
GMを代えた方がいいと思うのわ私だけ？
ここ数年
投手力の低下というものを
打線がカバーしてきましたが
やっぱり野球は点を取っても
それ以上取られたら負ける。
逆に
相手を0点に抑えれば負けない。。
その良い例がレッドソックスだろう。
今年は投手陣を積極的に補強！
ベケット、松坂・・
そして地区優勝。
ヤンキースだって捕ろうと思えば捕れたハズ・・
シーズン途中でも投手の補強はできたハズ・・
しかし、しなかった。
来シーズンは
今までの打線だのみはやめて
しっかりと投手力を立て直してほしいと思う。
そんなわけで
やっぱり松井が打てなかったヤンキースは終わり。
レッドソックスとロッキーズの対戦になると
また見がいがありますが・・さて？
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