BOLERO

2007年5月27日 ミスチルap。
Mr.Children
CD
トイズファクトリー
1997/03/05
¥3,059







01.prologue
02.Everything(It’s you)
03.タイムマシーンに乗って
04.Brandnew my lover
05.【es】〜Theme of es〜
06.シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
07.傘の下の君に告ぐ
08.ALIVE
09.幸せのカテゴリー
10.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
11.ボレロ
12.Tomorrow never knows(remix)



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前作の『深海』が内に向かうエネルギーだとすると、本作は正反対の外へ向かうエネルギーとしてとらえることができる。ほか、アルバムの半分ほどが大ヒットシングル曲。ほかの曲もミスチルファンの間で評判の高い名曲ぞろい。
聴きやすさと、お得感もあって水準の高いアルバムに仕上がった。ミスチルビギナーにまず聴いてほしい1枚である。アルバム全体の軸となる「夢も希望もないけれど、でも生きていくしかない、生きていこう」という内省的で、かつ前向きな気分はに最も強く投影されている。(生野 舞)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
四つ折りのデジパックのジャケ写全面がひまわり畑。歌詞の主張に異論はあっても,このこってりとしぶとい歌唱とくっきりと力強くヌケのよいサウンドにはついつい引き込まれてしまう。シングルでおなじみの曲もそうでない曲もそうでない曲も全体がハイ・テンション。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
きっと、あれこれと推測されるアルバムだろう。というのも、ここ2、3年の間にシングルでリリースされた曲が5曲収められており、いわば変則的な構成になっているからだ。が、あの時点でシングルを中心にしたアルバム作りを避けたのが一種の緊急対策だったとしたらどうだろうか。いきなりのブレイクに対して「カラオケ・ロッカー(笑)にはなりたくない」と公言していたことからすれば、いわば避難させていた曲だったのではないかと思えるのだ。したがって、アルバム収録曲を同列にして語ることはできないが、そのほかの曲はどうかというと、バンドの枠を飛び越えたポップなアレンジが顔を出すいっぽうで、数分間のなかに問題意識やらコミカルな皮肉やらを詰め込んだ作風になっている。それが意図したものなのか立場的なものなのかはわからないが、込み入った感情やヘヴィな疾走感を感じ取ることができる。ハラハラとさせられる子供っぽい危うさも相当あり、今でもやはり目が離せない存在だ。 (高橋竜一) --- 1997年04月号

『深海』に引き続き・・
あまり聞かないシリーズw

シングル盛りだくさん!
・・・だから?

『深海』のあまり聞かない理由が
POPでないからだったけど
このアルバムは割とPOPな作り・・

矛盾してますね。。



当時、このアルバムが出た際
聴こうと思いつつ
手が出なかったのわ
自分の中のミスチルブームが終わった
証だったように思う。

コメント

atu

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