アジア大会終了・・・(寒)。
2006年12月7日 サッカー。 コメント (2)反町ジャパン、北朝鮮に敗れ予選敗退−アジア大会サッカー
アジア大会第6日(ドーハ=6日)男子サッカー2次リーグF組最終戦で、U−21日本代表は1−2で北朝鮮に敗れ、同組2位。引き分けでも決勝トーナメント進出という状況で、グループリーグ敗退となった。
試合終了と同時に、スコアボードを呆然と眺める。まさかの敗北。引き分けでも予選突破が決まる状況だったが、敵対心をむき出しに襲い掛かる北朝鮮の前に、反町ジャパンが苦汁をなめた。
スタンドには約400人の北朝鮮応援団が陣取り、一種異様とも取れるほど統率の取れた応援を繰り広げる中でキックオフ。前半4分に直接FKを決められて先制を許す。前半9分にFW増田(鹿島)のクロスにDF一柳(東京V)が頭で飛び込んで、すぐさま同点。その後も一進一退の攻防が続いたが、後半17分に再び直接FKを決められると、力尽きた。
「1試合ごとに力を付けて、調子も上がってきている。やりがいがあるよ」とチームの成長に手応えを掴んでいた指揮官。「腰の引ける戦い方はしたくない」と意気込んだが、就任後の公式戦7戦目にして初の黒星に、試合後は肩を落とした。
メンバー構成に苦しんだ。Jリーグと日程が重なったため、基本的に1チーム1人の招集。さらに選手の合流時期もずれ込み、先月24日に予定通り現地入りできたのは、たったの9選手のみ。27日に主力組9選手が、3日にMF家長(G大阪)とDF細貝(浦和)が駆けつけて、ようやく全20選手が揃った。
「いろんなものを日本に持ち帰りたい」と大会前の反町監督。アジアを舞台に、アウエーでの今大会で、貴重な経験を積んだのは確かだ。来年2月から始まる北京五輪予選で、その答えを出さなければいけない。
(サンケイスポーツ)
ほんとに素晴らしいFKでしたね。
これがサッカーだね♪
って・・・
いやいやありえん!
予選リーグ敗退なんて・・
も〜コンディション悪いのかわからないけど
ミス多すぎ!!
パス・パス・パス・・・
パス練習か!?
シュート打たんかい!
1−2から時間少なくなってきても
まだパスつないでるし・・
あんたらの世代のエース(?)平山に
どんどん合わせんかい!
まぁ、なるべくしてなった結果のように思う。。
前回の2002年はイランに決勝で
負けたけれど(あまり印象に残ってないが・・)
『谷間の世代』って呼ばれてたのよね。。
<スタッフ>
監督 山本昌邦
アシスタントコーチ 石井知幸
GKコーチ 川俣則幸
<GK>
藤ケ谷陽介 81.02.13(札幌) 185・78
黒河 貴矢 81.04.07(清水) 182・73
<DF>
池田 昇平 81.04.27(清水) 180・70
根本 裕一 81.07.21(C大阪) 172・66
三田 光 81.08.01(新潟) 181・69
茂庭 照幸 81.09.08(東京) 181・77
那須 大亮 81.10.10(横浜) 180・75
<MF>
森崎 和幸 81.05.09(広島) 176・69
石川 直宏 81.05.12(東京) 175・66
鈴木 啓太 81.07.08(浦和) 177・66
駒野 友一 81.07.25(広島) 171・71
野沢 拓也 81.08.12(鹿島) 174・70
阿部 勇樹 81.09.06(市原) 176・78
大久保嘉人 82.06.09(C大阪) 168・61
田中 隼磨 82.07.31(東京V) 174・64
青木 剛 82.09.28(鹿島) 182・70
<FW>
松井 大輔 81.05.11(京都) 175・64
前田 遼一 81.10.09(磐田) 181・70
中山 悟志 81.11.07(G大阪) 183・74
田中 達也 82.11.27(浦和) 167・63
あれれ〜(コナン風)
コッチの方が強そうだ・・・(汗)。
コメント
前のチームがよかったみたいな話になりますね〜。
アトランタ前園全盛期なんて
ブラジルに勝ってるんだからねwww