<サッカー>オシムジャパン、我那覇のロスタイム弾で辛勝
2006年9月6日(水) 23時25分 毎日新聞
サッカーの日本代表は6日、イエメンのサヌアでアジアカップ予選A組第4戦のイエメン戦を行い、1―0で辛勝した。日本は後半ロスタイム、交代出場の我那覇が値千金の決勝ゴールを挙げた。日本は3勝1敗で勝ち点を9に伸ばした。
日本の布陣は4―4―2。先発はGK川口、最終ラインに坪井、闘莉王、三都主、加地、中盤に阿部、鈴木、遠藤、羽生、前線に巻、田中達が名を連ねた。
慣れない高地と劣悪なピッチコンディションの中、日本はしばらく試合の組み立てに苦慮した。狙いとする細かいパスまわしはボールの不規則な弾みでたびたび途絶え、イエメン陣内で試合を進めながらもゴールに迫れない時間帯が続いた。それでも、前半23分、巻、羽生、田中達の間で連携プレーを見せると、同32分には、右サイドを突破した田中達のクロスから巻がヘディングシュート。同37分にも田中達のスルーパスからペナルティーエリア内で巻がシュートを放ち、ようやく連動した攻撃を見せた。
日本は後半の立ち上がりも前半終盤の勢いを維持。後半3分に闘莉王、同6分に交代出場の佐藤寿がシュートを狙い、セットプレーなどからも立て続けにゴールを狙った。しかし、全体的に運動量が落ちて中盤が間延びしてくると、効果的な攻撃の回数が徐々に減少。同27分、佐藤寿の低い折り返しからゴール前でフリーの遠藤が合わせた決定的なシュートもゴールには至らなかった。その後も何度か迎えた好機を生かせなかった日本だったが、後半ロスタイム、ゴール前の混戦から我那覇が押し込み、土壇場で勝ち点3を手にした。【デジタルメディア局】
いやー仕事疲れもあったけど
前半途中の巻の
どフリーシュートが枠の外に飛んでいった
辺りから入眠しましたw
次の日(?)の
ニュースで1−0って・・
勝ちは勝ちなんですが
シュートは枠に飛ばない
決定力不足。
でもロスタイムにからくも点を取って勝つ!
ん!?
監督はジーコじゃないよねw
そろそろ
オシムの評価も
厳しくなってくるのでわ・・
走るサッカー=日本化(?)
日本サッカーって
早いパス回しだよね!?
流行りでいくなら
欧米か(化)w
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