小泉純一郎首相は15日午前、終戦記念日の靖国神社参拝について「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ。ならば今日は適切な日ではないか」と述べ、01年の自民党総裁選時の公約実現を優先した理由を説明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
近隣諸国への配慮から「8・15」を見送ってきた過去5年の参拝との整合性に関しては「最初、多くの方々が8月15日だけはやめてくれと言ってきた。あえて15日を避けて参拝してきた。しかし、いつ行っても騒ぎにしようという勢力がいるんですから。矛盾しない」と強調した。
また、中韓両国の反発については「中国や韓国の言うことを聞けばアジア外交が良くなるとは思わない」と主張。A級戦犯合祀(ごうし)問題に関しては「戦没者全体に哀悼の念を表すため参拝している」と説明し、憲法違反との指摘には「思想信条であり、心の問題だ」と語った。
また、本殿に上がるなど04年以前の参拝形式に戻したことについて首相は「今日は戦没者追悼式もあるし、千鳥ケ淵の戦没者墓苑にもお参りする。その時にはこの服装(モーニング)で行くし、きちっと本殿に参拝するのが適切と思った」と説明。公私の区別については「総理大臣である人間・小泉純一郎が参拝している。職務として参拝しているものではない」と述べた。【中澤雄大】
(毎日新聞)
賛否が分かれていますが・・
私は
やっぱり
嫌がることをやるってのわ
どうなんだろうか?
っと思うわけ。
小泉さんは
任期が終わるし
いいかもしれないが、
確実に
中国や韓国との関係は
悪い方へ傾いている。
改革といって
いろんなものを崩していったが
すべて
次の総理、世代へと
影響を及ぼすということが
わかっていないのだろうか。
どうせ
行くのなら
問題を先送りにせず
なんらかの解決策を
出してから行くべきでわ
なかったか。
毎年、毎年
同じセリフをいって
そして今年
「8月15日を避けても批判、反発は変わらない。いつ行っても同じだ。ならば今日は適切な日ではないか」
子供じゃないんだから・・・
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