ボスニア・ヘルツェゴビナ戦
2006年2月28日 サッカー。28日(現地時間)、サッカー日本代表はドイツ・ドルトムントのベストファーレン・シュタディオンでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。後半ロスタイムに中田英のゴールが決まり、2−2の同点に追いついた。
今年に入り、初めて国内組と海外組がそろった日本は、昨年6月のコンフェデレーションズカップで、ギリシャ、ブラジルを相手に互角の戦いを見せた4−4−2の布陣を採用。注目の中盤には福西、小笠原、中田英、中村を起用し、2トップには久保と高原が入った。
前半は両者ともにチャンスを作りながらも得点には至らず、一進一退の展開が続く。0−0のまま後半に突入するかと思われた前半45分、高原がCKからヘディングでゴールを決め、日本が待望の先制点を挙げた。
後半に入ると、ボスニア・ヘルツェゴビナが猛攻を見せる。すると11分、中澤がバルバレスを倒してしまいPKを献上。これをミシモビッチがきっちりと決め、日本が同点に追いつかれる。22分にはFKから追加点を許し、1−2と逆転された。
日本は小野、稲本、柳沢を投入して同点ゴールを狙ったが、なかなか得点を奪えない。しかし、敗戦濃厚となった後半ロスタイム、中田英のゴールで2−2の同点に追いついた。
<日本代表 出場メンバー>
GK:23 川口能活
DF:21 加地亮、5 宮本恒靖(cap)、22 中澤佑二、14 三都主アレサンドロ
MF:7 中田英寿、8 小笠原満男→18 小野伸二(後半25分)、10 中村俊輔、15 福西崇史→29 稲本潤一(後半25分)
FW:9 久保竜彦→13 柳沢敦(後半26分)、32 高原直泰→16 大黒将志(後半38分)
(スポーツナビ)
どうなんでしょうか!?
仮想クロアチアということで
のぞんだこの一戦。
最後に追いついて勝ち点1。
W杯までに欧州組が加わる最後の試合という意味で
重要かつ興味の多い試合でしたが・・
試合をご覧になった方はどう感じますか?
私の主観でわ、
日本代表:毎試合2失点は覚悟必要!とみる。
攻撃は決定的なチャンスを確実に決めることが必須条件!とみた。
今回の試合はまさにそう。
何度決定的な場面を与えたでしょうか・・。
攻撃に関しては少ないチャンスを決めたと思いマス。
この試合を見て個人を思うと、
川口:今日は普通の人でしたねw
加地:あんなもんでしょ。
中澤:今日はバタバタしてましたね・・3バックの方がいいのかな?
宮本:まあまあ。
福西:決定機をしっかり決めないとね。まずまず。
小笠原:最初目立ってたけど途中からいなくなりましたね。
久保:今の状態だと厳しい感じした。W杯までに復調してほしい!
途中からの方々、
稲本:とくに・・。
小野:やっぱりボランチの方がいい気がしました。
ヤナギ:んーやっぱり試合出てない感じがありましたねぇ。
大黒:飛び出しにらしさを感じました。
点取った方、
高原:これでFW枠確定でしょうね!今日は良かったのでわ。
ヒデ:今日はいい出きでしたね。久しぶりに中田だなぁというプレーを
沢山見せてくれたように感じました。
勝手にMVP、
俊輔:キックの精度が高い!やはりキーパーソンですな。
素人目に思うくらいだから本番はマーク厳しくなるだろうね。
封じられた時・・日本の得点は??
勝手にダメだし、
三都主:左からのクロスを何本相手に入れられたことでしょう・・。
はっきりいって使えないのでわ?
日本のサイドは崩せるぞ!って世界にアピールしたようなものでわ?
ジーコに松井か中田(コ)を使ってもらいたかったなぁ。
ジーコについて、
今日の試合のスタメンから選手交代を見ると
ドイツ行きのメンバーが見えてくる。
まず、スタメンの方々は当選!
途中から出た方々も当選確実!
15人は決まりました。
キーパーあと2人は流動的として17人決まり。
ドイツ行きは22人?23人?
あと5人か6人ということ。
GKとFWは埋まっているので
DF・MFからですが今回出なかった田中、中田(コ)、坪井、駒野、
茂庭、遠藤、松井で決まりっぽいですね。
あとは、怪我でもない限り・・・。
松井っていいと思うんだけど
ジーコの評価って低いんだなぁ・・と
試合に出ないことによってわかりましたね。。
コメント