気象庁は22日、この冬が20年ぶりの全国的な「寒冬(かんとう)」になる可能性が高いと発表した。これまで同庁は「今シーズンは暖冬」としていたが、12月が記録的な寒さと大雪になったことから予測を見直した。
 同庁によると、12月1〜20日までの気温の平年差が▽北日本でマイナス1.9度▽東日本でマイナス2.6度▽西日本でマイナス3.0度▽南西諸島でマイナス1.7度と記録的な寒さになった。この寒さは、新潟県上越市で324センチの最深積雪量を記録し、雪崩で13人の死者が出るなど大寒波が猛威を振るった1985〜86年の冬に匹敵するという。1月中旬まで厳しい冷え込みが続く見込み。
 11月下旬から北半球で偏西風の蛇行が続き、北極圏の寒気が南下したことに加え、日本列島の南海上の対流活動が活発化し、それに伴って発生した高気圧の尾根に沿う形で、寒気の南下がさらに助長されたことが原因とみられるという。【篠原成行】
(毎日新聞)

あの〜
行けなくなったら
怨みます!

って気象庁にいってもダメだよなぁw

コメント

atu

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