厚生労働省は19日、医療費抑制策や新たな高齢者医療保険の創設などを盛り込んだ2006年医療制度構造改革試案をまとめた。医療費抑制では、70歳未満3割、70歳以上1割の患者の窓口負担について、08年度から65歳未満3割、65〜74歳2割、75歳以上1割に改めるほか、06年10月からは、現役並みの所得がある70歳以上の窓口負担を現行2割から3割に引き上げる。同省は、年末までに政府・与党案としてまとめ、来年の次期通常国会に関連法案を提出したい意向だが、負担増となる高齢者や医師会など関係者の反発は必至で、決着はぎりぎりまでもつれそうだ。 
(時事通信)

年金は減る傾向にあるのに
医療費負担は上昇傾向。

長生きするのも大変である。



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