松井秀、最後の打者に
2005年10月11日 ゴジラ55。2点を追う9回2死一、二塁で松井秀に5打席目が回ってきた。痛烈なゴロが飛んだが、一塁手の正面をつき、松井秀は最後の打者になって、ヤンキースの地区シリーズ敗退が決まった。
試合は2回、エンゼルスのコローンが右肩痛で突然降板。代わったサンタナから2点を奪って試合の流れはヤンキースに傾くかと思われた。だが、崩れたのはヤンキースだった。
その裏、1点を許して、なお2死一、二塁でケネディの飛球は右中間に上がった。ボールは右翼シェフィールドのグラブに収まったかに見えたが、中堅クロスビーが激突。逆転三塁打となった。3回にはムシーナが3安打で2点を許し、エースのRa・ジョンソンが早くも2番手として登板した。
松井秀は1回2死一、三塁の先制機にコローンの153キロで空振り三振。ヒットエンドランがかかった3回1死一塁には左飛。5回1死一、二塁は一飛、7回2死二塁で捕邪飛といずれも走者を置いて凡退が続いた。
2003年はワールドシリーズで敗れ、04年はリーグ優勝決定シリーズで敗退。今年もワールドシリーズ制覇は夢と消え、長く厳しいシーズンは終わった。(アナハイム共同)
終わった・・・。
井口、田口はどうでもいい。
2005終了。
結局のところ
ヤンキースは強いチームでわなかったっということか。
松井にしても
今年は波に乗れないままで終わった感じだなぁ。。
エンゼルスが
きっちり4、5戦と松井を抑えたのが
勝因ですね。
松井選手お疲れ樣でした・・・。
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