インスリン細胞の量産に成功
2005年9月26日 医学?福祉?インスリンを分泌する「ベータ細胞」と呼ばれる膵臓(すいぞう)細胞を培養し、安定的に増殖させることに、岡山大などの研究グループが成功した。培養細胞を糖尿病のモデルマウスに移植し、正常に働くことも確認。ベータ細胞が壊れて血糖値のコントロールができなくなる1型糖尿病の治療に新たな可能性を開くものとして期待が掛かる。
論文は26日、米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジー電子版に発表された。
(時事通信)
おおっ!
すごいぞ!!
いい知らせだ。
うちの弟
1型なんです。
毎日何本もの注射は見ていて
かわいそうで・・。
どういった形になるか
わかりませんが、
研究開発にがんばってほしいです!
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