単行本
袖山 卓也
青春出版社
2004/07
¥1,365




レビュー

内容(「MARC」データベースより)
元ヤンキーが高齢者福祉・介護施設の名物施設長になった。元ヤンキー少年がたどり着いた自分の「居場所」とは、高齢者たちから教えられた命の尊さとは…。「NHKナビゲーション」等で紹介された著者が語る。

この本も
勉強になりますなぁ。
今の自分の努力のなさを
ひしひしと思い知らされます。
この仕事に対しての情熱が欠けてるのか。

仕事始めの頃の思いから
心から向かい合って
どんどん高齢者を
理解していく。

例もあり
読みやすいです。
私の様に介護職を目指す方
今現職の方読まれてはいかがでしょうか?

文末に
「自分らしさ」という言葉について述べています。
著者の袖山氏いわく

「自分らしさ」の中にわ
長所と同時に、
いい加減さ、だらしなさ、あるいは楽をしたいといった
怠惰な気持ちも含んでいる。と

だから、出きる限り自分らしくなく、
必死に
生きると・・・

そーいう意味で私は
メチャメチャ自分らしいのかもしれないなぁ。。
オレはオレさ
みたいな感じでずーっとやってきた気する。
おもいっきり甘い生き方してきてるのかもなあ。

コメント

atu

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