半落ち

2005年3月23日 映画
現役警察官の梶という男が妻殺しを自供。ところが、彼が殺人を犯してから3日目に自供してきたことが問題になる。なぜすぐ出頭しなかったのか。梶は空白の2日間のことをいっさい語ろうとしなかった…。 横山秀夫の同名ベストセラー小説の映画化。主人公を演じた寺尾聡の寡黙の中に人柄をにじませる佇まいが素晴らしい。ミステリーの真相としてはいささか弱いが、空白の2日間の中に秘められた夫婦のきずなには涙する人も多いだろう。原作に忠実な作りなので、原作ファンも大いに楽しめるはず。吉岡秀隆、原田美枝子、樹木希林、柴田恭兵、伊原剛志、鶴田真由などスターたちが、このしっとりとしたミステリードラマをしっかり支える好演を見せている。ちなみに半落ちとは、完全な自供ではないことを言う。


TVで見た。
深い内容ですね・・。
やっぱり介護を目指す私としては
アルツハイマーというもの。
骨髄バンクというもの。
そーいった視点で物事を捕らえて考えさせられました。

とくに、アルツですが
介護は大変だと思います。
進行が進むにつれて自宅での介護は
困難を極めると思われます・・。
施設でも大変ですから。。

壊れる=魂が無くなる=命が無くなる

でも、その人が
どんなに人格が変わったり、記憶が無くなってしまっても
寝たきりや植物状態だったとしても
命にわ、かわらない・・。

誰にも裁けない。

価値観。
安楽死の問題もそう。

難しいです・・。

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atu

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